強みを知る

先日、自分の認知特性を知る講座に参加しました。

認知特性とは、人が外からの情報を理解したり、記憶するための処理能力の優位性で

それは生まれながら人それぞれ違うそうです。

 

例えば、見た情報を映像として処理するのが得意なタイプ

そして、読んだ情報を言語化して処理するのが得意なタイプ

更に、文字や文章や音楽をとして聞くことで情報を処理するのが得意なタイプ

などなど、この優位性によって同じ情報の受け取り方も千差万別の様です。

だから個々が感じている世界もそれぞれ違うのでしょう。

 

私と言えば極端なほどに映像処理のタイプで、

情報を映像やイメージで受け取っている様なのです。

 

その反面、音からの情報を処理する能力や、

言語の文字や文章を読んでそのまま頭の中で

再現する部分が少し弱かったのです。

 

言われてみれば、私の頭の中は常に映像のイメージがあって、

それが鮮明で印象深ければ理解も深く、いつまでも記憶に残りますが、

ただ文字や数字で覚えさせられたものや

口頭で言われた事などは直ぐに忘れてしまいがちです。

 

だから人の名前を覚えるのもとても苦手です!

以前、航空会社で地上職員としてVIPの接遇の仕事をしていた時には、

お客様の名前を全然覚えられず困っていました。

そこで苦肉の策で編み出したのが、名前の漢字とその方のお顔と関連づけた

イメージ作戦です!

例えば、髭をたくわえた四角いお顔の山中さんでしたら、

山の中に木こりの様な姿でいる山中さんをイメージします。

例えば、アメリカのドラマ、奥様は魔女(古いですが)の

ダーリン役の俳優に似ているグラスマンさんは、

グラスの中にダーリンが閉じ込められたイメージです。

 

こうすと、何処でいつあってもすぐにお名前が出てきます。

また、今でも治療やセッションにいらっしゃる方のお名前も

その方とお話した印象的なイメージや

カルテに記入された名前の字のクセが映像として浮かびます。

 

私が未だに講座などでノートを取ったりするのが苦手で、本を読むのも凄く遅いのも納得です。

今なら、これが私の認知特性だと理解する事が出来ますが、

学生の頃は直接学力にこの不得意の部分が反映されて

「私はとても頭が悪い!」と思っていました。

 

私と同じように自分の認知特性によって、自分はできない!ダメだ!

などど自分を否定的に感じ続けた人が少なくないと思います。

 

たまたま学校や社会での評価の対象が自分の優位ではない特性である場合、

容易に無力感や無能な自己イメージを作りだしてしまいます。

 

もう一度、自分の特性をしっかりと知って、不得意の裏にある優位性を自分の強みに出来たら

とても素敵ですよね!

 

一方で、ダメだと思っていた思いが、実はただの認知特性の薄い部分で、

ただそれだけの事だったのだと思えれば

今まで見えてきた景色も変わってくるのでは…。

 

そこでエニアグラムのタイプやHSPの特性、陰陽五行を通してみた

個々の性質や体質などを一人の人を多角的に、立体的に見ていく事が

今、とても大切に思えるし、私自身とても関心があります

 

長年固定されてしまった自己イメージをもう一度丁寧に見直してみませんか。

後はそんなお手伝いを出来る講座やセッションを開催して行きたいと思っています!

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