指田笑美子(さしだえみこ)

心理カウンセラー・セラピスト・鍼灸師

10年以上外資系の航空会社に勤務した後に、鍼灸師の資格を取り2005年に鍼灸治療室を開業。

鍼灸師として治療をしながら心の構造やカウンセリング、数々のセラピーを学ぶ。

心のメンテナンスのために SASHIDA EMIKO カウンセリング・セラピーサロンを始める。

 

取得資格・就学したもの

  • 英国Holistic Healing College(HHC)にて Integrated Counselor Diploma(インテグレイティッド カウンセラー ディプロマ)取得
  • JMET認定 EFTプラクティショナー
  • Matrix Reimprinting Japan認定プラクティショナー
  • Resistant Freedom Therapy®(RFT) 認定プラクティショナー
  • JMET フォーカシング認定
  • JMET イメージタッピングセラピー(ITT)認定
  • HSP /HSCメッセンジャー 認定スペシャリスト
  • 臼井式レイキ
  • フラワーレメディー
  • 鍼師・灸師

 

私が心のケアを始めるようになったストーリー

女性のための鍼灸治療室を開業してから沢山の方が、色々な症状を改善するために治療に来られました。

特に病院で検査しても原因が見つからずなかなか治らなかったり、または急に激しく起こった症状は、体のどこかを使いすぎて症状が表れていると言うよりは、その方が潜在意識に抱えている抑圧された感情や思いが起因して自律神経が乱れている場合がとても多いように感じられました。

そしてその思いや感情を抱えているために、自律神経が常に緊張状態、もしく絶え間ない緊張状態に耐えられなくなり、慢性疲労症候群の様に休日に外出が出来ないほど疲れ切ってしまったり、鬱状態になったり、胃腸障害、編頭痛、慢性的な疼痛などあらゆる不定愁訴に悩まされている方々がいらっしゃいました。

潜在意識にあるこの思いや感情は、普段はあまり意識されていない場合が多いので、体調を壊したりして今までの自分自身を振り返る機会でもなければ普通はあまり気付きません。

もちろん中には、体の治療で心身が緩むにつれて、自律神経が整い不調が改善されていくケースもありますが、多くの場合、長年に渡って乱れている神経システムが改善するには時間がかかりました。

私自身も、この仕事を始めて患者さんに恵まれ忙しくなるにつれて、充実感の一方で何とも言えないプレッシャーや疲労感が日に日に強まり、とうとう開業8年目に一度休業を余儀なくされました。

休業してゆっくり過ごしていても尚、自分の中にある強い緊張感や焦燥感、不安感が消えませんでした。

これらの正体は一体何なのか、ここまで来たら腰を据えて自分の中で起こっている事と向き合うしかないと覚悟を決めて心理セラピストの溝口あゆかさんの主催するインテグレイテット心理学で心の仕組みを学び始めました。

そしてさらに、自律神経や神経システムの事を学び、私自身が幼い頃からの環境の中で、安定した自律神経のシステムを培ってこられなかった事を知りました。

もともと不安定な神経の上に、自分に対しての自信や信頼のなさから、常に緊張状態になっていて、特に会社勤めを辞め、鍼灸師として独立してからはそれが更に強くなっていたのです。

自信のなさが露呈しない様に、無意識の内にいつも緊張し、体はいつも戦いモードの交感神経で仕事をしていたのです。

始めの頃は、休日も勉強会や講座などに行っていましたが、そのうち疲労感が強くなり、休日はほぼ一日横になっている様な状態が続きました。

今、考えれば常に体が戦いのモードつまり、緊張して身構えている状態だったのですから休日に起き上がれなくなって当然でした。

私の場合は神経系のアンバランスが、仕事を続けられないほどの緊張感や疲労感として現れましたが、人によっては耳鳴りや、難聴、皮膚のトラブル、生理不順、腰痛、胃の炎症、脱毛症、過敏症等々ありとあらゆる症状として出てきます。

そしてそれらを症状としてだけ見ていると、例え一時的に症状が治まったとしてもその神経のモードが整わない限り多くの場合、症状が再燃していまいます。

そこで、カウンセリングとセラピーで神経の仕組みを説明して、どの様に落ち着いた状態を構築していけるのかを話し合い、そしてさらに深層の思いや感情に目を向ける事を始めました。

神経のしっかりとした土台をつくり、潜在意識の中にある普段は表には出ていない抑圧された思いや、感情を見つけ、理解する事で身体はゆっくりと緩んで行きました。

例え直ぐに症状が治まらなくても、それがなぜ起きてしまったのかを理解する事によって症状からの苦しみは、かなり楽になり、やがて症状も治まって行きました。

心と体の繋がりは私たちが思っている以上に親密で、自分の自律神経を安定させる事で心も体も整い、自分らしい生き方が出来る事を実感しています。

そして何よりも救われたのは、この思いや感情は、実は幼少の頃から今までに自分がその環境の中で生き抜く為に必要だと思って握りしめていた物で、本当は自分を傷つけるためではなく、守るために存在していた事がわかった時でした。

私たちは、いつも自分を存続させるために必死で頑張っている愛おしい存在です。

そんな自分をより良く理解するための心理セッション(カウンセリング・セラピー)を誰でも気軽に受けられる場所を提供していきたいと思っています。

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